ニーズの変化により年々その数は増えてきておりますが、一般的に通夜や告別式を行わない形の葬儀のことを直葬（火葬式）と申します。
一般的な葬儀とは異なり、祭壇を飾ることなく参列者も招くことがないため、諸費用を通常の葬儀に比べ大幅に抑制することが可能です。
故人に関しても、ご家族に関しても高齢で、なるべくお葬式の費用を抑えたい、そんな方はぜひ直葬（火葬式）をご一考ください。森田善光社では一般葬や家族葬などの通常葬儀だけではなく、直葬（火葬式）のみでもお手伝いさせていただきます。
森田善光社の直葬（火葬式）へのこだわり
１，ご親族・ご家族様の意向を最大限考慮する
時節柄、通常の葬儀を行わずに直葬のみで故人を見送るケースのご相談が年々増えてきております。通常の葬儀・葬式と比較すると祭壇自体を使用せず、参列される方々も故人の身内やご家族のみのため、外部からはとてもシンプルな葬儀に見えるかもしれません。ですが重要なことは故人を見送る心・思う心でありまして、葬儀・葬式のスケールは本来あまり関係が無いと当社は考えています。
ご家族様それぞれに様々なご事情が存在します。
当社といたしましても、できる限りご親族様・ご家族様のご意向を最大限に考慮して、最適な直葬をご提案させていただきます。
「直葬だけでも行ってくれるのか？」「大体費用はどれくらいかかるのか？」「事前に何を準備しておけばいいのか？」などどんな素朴な疑問でも問題ございません。お気軽に当社までお問い合わせくださいませ。
２，金額的な負担、費用面に関するご相談も可能
いきなりである無しに関わらず、訪れた訃報でご親族様は深い悲しみの中におられることが多いと思いますが、ご親族様皆様はこれからも生活が続いていきます。嘘偽りなく申させていただくと、実際葬儀・葬式を行うには規模に応じてそれなりのコストがかかります。検討する時間がたっぷりとある場合は、前もって時間をかけて見積を取れば事足りますが、実際はそのようにされる方は稀です。多くの場合は限りなく時間的制限がある中で、次から次へと様々な判断を行っていくことが求められます。
そんな中「費用を抑えたい」という事を重要度の１位に据えて考えた時、直葬をご選択されるのは非常に理にかなった考え方・決断であると思います。
当社は葬儀の規模により、仕事を選り好みすることはございません。もちろん費用面からのご相談もご遠慮なくご質問ください。 ご親族様の様々なご事情を汲んで最適なご葬儀・お葬式をご提案させていただきます。
３，今は亡き故人様の意思を汲みます
最近年々注目度の高くなってきている直葬ですが、ご親族様からの意向ではなく、故人が生前中に親族にできるだけ負担をかけるのが嫌だと考え、生前中から親族に対し葬儀の負担が少ない直葬で行うように配慮しているというパターンもございます。
直葬は金額的な面、事前準備の視点で負担が少ないという長所に注目が集まり気味ですが、その裏には故人様がご家族様へ示した最後の思いやりとして感じることのできる葬儀のスタイルとも言えると思います。
当社ではご親族様だけの考えだけではなく、故人様の思いもできる限り汲み取り、最適なご葬儀を行わさせていただきたいと考えます。
葬儀のスタイルは、時代の変化に合わせて刻一刻と変化していきます。
直葬（火葬式）も時代の流れの中の、時代にマッチした一つの葬儀・お葬式の形であると当社は認識しております。
自分たちにあった葬儀・葬式の形、また費用面での適正さなど、お客様のご親族・ご家族に寄り添って最適なご提案をさせていただきます。ぜひ直葬（火葬式）を含め、ご葬儀・お葬式のことでお悩みでしたら当社までお気軽にご連絡くださいませ。
